講師紹介
2008年より和太鼓を始める。世界的に有名なアーティストたちのもとで稽古に励むとともに、楽器、その起源、日本の文化や歴史が芸術に与えた影響についても長年調査した。現在、仁響館和太鼓の芸術監督を務める。雑誌『Esto es Taiko』の共同創刊者。芽出太鼓メンバー。また、真髄太鼓の共同設立者であり、2018年まで監督を務めた。
5歳よりピアノをはじめ、18歳まで音楽院で研鑽を積む。
2017年、禅太鼓で和太鼓の稽古を始める。2019年、仁響館和太鼓に参加、太鼓奏者とし
てだけでなく、作・編曲、コーラス、ピアノ、三味線などを担当し、グループ内で多彩な活
躍をしている。
ドラマー、打楽器奏者。
数年間に及ぶアルゼンチン北部での生活から影響を受けて、アンデスのホォルクローレの
リズム奏法を取り入れている。演奏歴20年。
アルゼンチン国内のサラマンカ音楽祭、コスキン音楽祭、フィエスタ・ナショナル・ベン
ディミア(メンドーサ市収穫祭)など、国内の主要な音楽祭に出演。アルゼンチンフォルク
ローレ界の重鎮と度々共演を重ねている。