ESTO ES TAIKO(これは太鼓だ)
エスト・エス・太鼓(これは太鼓だ)は、和太鼓の芸術に専念する日本国外で最初の雑誌として2009年に創立されました。
始まりは同年にブエノスアイレス(アルゼンチン)で開催された全国太鼓フェスティバルがきっかけです。イベント後、細かく記録を書いていたサンクリトーバル・ガストンが写真を加えようとレスカノ・アレハンドロ(写真家)に声をかけ、作成されたのが第1号のESTO ES TAIKOの雑誌となりました。
二人は同フェスティバルに動機付けられ、数年後には4つの印刷版が完成されました。当時はコガン・パロマも加わり、3人のチームで編集していました。
ESTO ES TAIKOに含まれる全ての資料は、世界中の太鼓関係者の協力で高品質の情報を無料で配信しています。
ESTO ES TAIKOの原動力は、常に会員の情熱と、太鼓の芸術と日本文化に関する知識を広め、拡大したいという願いです。協力したい方、情報を共有したい方、全員大歓迎です。
現在、より効率的な発行方法としてブログ形式になり、より多くの方々に読まれる様になりました。正式には雑誌ではなくブログになりますが、ESTO ES TAIKOの本質は雑誌なので、これからも雑誌と呼び続けます。
各記事を多数の言語で読まれる様スペイン語、英語、及び書かれた言語で読むことができる2つのブログが同時に実行されています。