和太鼓
和太鼓
海外で様々な日本語がそのまま使用されるようになった現在、Taiko も徐々に浸透しつつあり、この言葉を聞けば、日本の伝統楽器である太鼓や和太鼓を指すと知っている人も増えてきている。
太鼓は日本に古くから存在し、宗教的儀式、祭り、合戦の場、伝統芸能の伴奏などに用いられてきた。
今日、世界で和太鼓の代表的なスタイルとして知られている「複式複打法」は、和太鼓奏者・ジャズドラマーの小口大八氏が1951年に確立したもので、彼は和太鼓ブームの立役者と言われている。
和太鼓の歴史は何世紀、または何千年とも言えるが、その演奏方法やレパートリーはむしろ現代的であり、日本内外で日々進化をし続けている。日本伝統芸能の影響を受けて発展してきたことはもちろんであるが、西洋で生まれた芸術の影響を受け始めていることも、ここに述べておきたい。
仁響館の太鼓
仁響館ではラテンアメリカで一番多くのプロ仕様の太鼓を所蔵している。
そのほとんどは、世界的にも重要なメーカーのひとつ、創業1609年の浅野太鼓製で、はるばる海を渡りアルゼンチンにやってきた。
これらの太鼓は手作業で製造され、樹齢200年を超える欅が使用されている。この木は気乾比重が高く、この重い材質により多く音を跳ね返し美しい音を奏でる。
現在、長胴太鼓8張、締太鼓4張、桶胴太鼓4張、 平太鼓1張、 大太鼓1台を所蔵している。
仁響館が提供する和太鼓のコース: