Nikyokan 仁響館 – Casa de las artes escénicas japonesas

マリア・デル・ロサリオ・バリオス

5歳よりピアノをはじめ、18歳まで音楽院で研鑽を積む。

2017年、禅太鼓で和太鼓の稽古を始める。2019年、仁響館和太鼓に参加、太鼓奏者としてだけでなく、作・編曲、コーラス、ピアノ、三味線などを担当し、グループ内で多彩な活躍をしている。

現在、音楽療法の学士号を取得し、近く、音楽療法と和太鼓を学術的な結びつけに関する論文を発表予定であり、和太鼓を障がい者向け音楽療法に組み込むプロジェクトを進めている。

高等音楽教育を受けた仁響館の和太鼓奏者として、子どもや障がい者向けの教育での活躍が期待される。