レアンドロ・オスカル・マルティネス ドラマー、打楽器奏者。数年間に及ぶアルゼンチン北部での生活から影響を受けて、アンデスのホォルクローレのリズム奏法を取り入れている。演奏歴20年。 アルゼンチン国内のサラマンカ音楽祭、コスキン音楽祭、フィエスタ・ナショナル・ベンディミア(メンドーサ市収穫祭)など、国内の主要な音楽祭に出演。アルゼンチンフォルクローレ界の重鎮と度々共演を重ねている。 2017年、フォルクローレと和太鼓の融合を試み始める。2019年、仁響館のクラスで和太鼓を始め、現在、仁響館和太鼓のメンバー。これまでに、ペラ・ボリオッティ、ディエゴ・アルボルノス、ディエゴ・アレハンドロ・グッソ、マリオ・グッソの各氏に師事。